Lenovo Legion 5 / 5i Gen 10のキーボードカバーは、機種名が同じでも型番や構成で確認したい点が変わります。テンキー付きの配列やバックライトの種類は、選ぶ前に押さえておきたいところですね。この記事では、公式仕様をもとにカバー選びの確認ポイントを整理します。
Lenovoの製品仕様書(PSREF)では、Intelプロセッサー搭載のLegion 5 15IAX10と、AMDプロセッサー搭載のLegion 5 15AHP10が公開されています。キーボードだけでなく画面の保護も一緒に考えたい方は、液晶保護フィルムの種類別の解説もあわせて読んでみてくださいね。
- Lenovo Legion 5 / 5i Gen 10のキーボードカバー選びで先に確かめたい仕様
- 打鍵感と装着方法でキーボードカバーを比べるコツ
- Lenovo Legion 5 / 5i Gen 10の画面保護フィルムもあわせて選ぶポイント
\ ご相談に必要な情報がまだそろっていなくても大丈夫です /
端末の型番・写真・寸法は、分かる範囲でお知らせください
Lenovo Legion 5 / 5i Gen 10のキーボードカバー選びで先に確かめたい仕様

キーボードカバーは、キーの並びや形に沿って作られる商品が多いため、機種名だけで選ぶと位置がずれることがあります。まずは手元の本体の型番と、キーボードまわりの仕様を確かめておくと安心ですね。
- 型番は本体底面や設定画面で確かめる
- テンキー付き6列配列とCopilotキーの位置
- バックライトの種類とカバーの透けかた
- 指紋センサーの有無とパームレストまわり
型番は本体底面や設定画面で確かめる
Legion 5 / 5i Gen 10は、呼び名が似ていても中身の構成が異なるモデルがあります。PSREFで確認できた範囲では、15IAX10はIntel Core Ultra 7 255HXまたはCore Ultra 9 275HXを搭載し、15AHP10はAMD Ryzen 7 260を搭載しています。どちらも本体の幅は344.9mm、奥行きは255.35mmと記載されていますが、厚みはパネルの種類によって違いがあります。キーボードカバーの商品ページでは、対応機種が「Legion 5」「Legion 5i」「15インチ」のように大まかに書かれていることもあるため、型番まで照らし合わせておきたいところです。型番は本体底面のラベルや、Windowsのシステム情報などで確かめられることが多いですよ。Gen 10以外の世代や、Legion Pro 5のような名前の近い別シリーズは、キーの配置や本体サイズが異なる可能性があります。購入前に「15IAX10」「15AHP10」など、手元の型番と商品ページの対応機種欄が一致しているかを見ておくと、届いてから合わないという残念な思いを減らせますね。
テンキー付き6列配列とCopilotキーの位置
PSREFでは、15IAX10と15AHP10のどちらも、キーボードが6列で、マルチメディア用のFnキー、テンキー、Copilotキーを備えると記載されています。テンキー付きの15型クラスでは、矢印キーやテンキーまわりのキーが小さめに詰めて配置されることが多く、カバー側の凹凸がその形に合っているかが使い心地を左右します。Copilotキーは比較的新しいキーなので、古い世代向けのカバーではその位置の形状が合わない可能性もありますね。また、日本語配列と英語配列ではEnterキーやスペースキーの形・数が違います。販売地域や構成によって配列が異なる場合もあるため、手元のキーボードの写真を撮り、商品ページの画像とキーの並びを見比べてみてください。とくにテンキーの縦長キーや右下の矢印キーの段差は、カバーの形状が合っていないと浮きやすい場所です。配列が明記されていない商品は、販売ページで確認してから選ぶと安心ですよ。
バックライトの種類とカバーの透けかた
PSREFでは、キーボードバックライトとして24ゾーンRGBバックライトと白色バックライトの2種類が記載されており、構成によってどちらか一方が搭載されます。RGBの発光を楽しみたい方は、カバーの透明度や色味が気になるところですね。透明タイプのカバーは光を通しやすい一方、厚みや表面の加工によっては光がにじんで見えることがあります。色付きやすりガラス調のカバーは、刻印の見え方や発光の雰囲気が変わることがあるため、暗い部屋で使うことが多い方は商品画像だけでなく説明文の記載も確かめておくと安心です。白色バックライトの構成でも、キートップの刻印が読み取りやすいかどうかは作業効率に関わります。とくに仕事でテンキーを多用する方は、刻印が見えにくいと入力ミスにつながりやすいので、光の通り方は軽視しないでおきたいポイントです。発光の見え方には個人差もあるため、気になる場合は返品条件も含めて販売ページを確認しておくと落ち着いて選べますね。
指紋センサーの有無とパームレストまわり
ノートパソコンによっては電源ボタンに指紋センサーが組み込まれていて、カバーがかかると認証しにくくなることがあります。PSREFでは、15IAX10と15AHP10のどちらも「No fingerprint reader」、つまり指紋センサーは搭載されていないと記載されています。そのため指紋認証部を避けた切り欠きを気にする必要は少ないものの、電源ボタンの位置や形がカバーと干渉しないかは確かめておきたいところですね。また、タッチパッドはボタンのない75×120mmのサイズと記載されています。キーボードカバーの多くはキー部分だけを覆う形ですが、パームレストまで覆うタイプや、タッチパッドに保護シートを貼りたい場合は、この寸法を目安に手元で実際に測ってみてください。なお、カメラについてはE-shutterと記載されているので、画面側のフィルムを選ぶ際はカメラ部分を覆わない形かどうかもあわせて見ておくと安心です。キーボード以外の部位まで保護したい場合は、どこまで覆うのかを先に決めておくと商品を絞り込みやすくなりますよ。
打鍵感と装着方法でキーボードカバーを比べるコツ

型番と配列が合っていても、カバーの厚みや素材、装着方法によって使い心地は大きく変わります。毎日長く触れる部分なので、打ちやすさと手入れのしやすさのバランスを見て選んでいきたいですね。
- キーストローク1.6mmとカバーの厚み
- 置くだけタイプと貼るタイプの違い
- 素材ごとの手入れと交換のしやすさ
キーストローク1.6mmとカバーの厚み
PSREFでは、Legion 5 / 5i Gen 10のキーボードについて、キーストロークが1.6mm、キーキャップのくぼみ(cap recess)が0.3mmと記載されています。ゲーミング向けのしっかりした押し心地を意識した設計なので、カバーを付けたときの感触の変化は気になるところですね。一般的に、厚めのシリコンカバーはほこりや飲みこぼしから守りやすい反面、押し始めがやわらかくなり、キーの底に当たる感触がぼやけやすくなります。薄いTPU素材のカバーは素の打鍵感に近づけやすいものの、使い続けるうちに伸びやたるみが出ることもあります。ゲームで素早い入力をする方は薄手のもの、オフィス作業で汚れ対策を重視する方は少し厚みのあるもの、というように使い方から考えると選びやすいです。商品ページに厚みが記載されていない場合は、レビューや説明文の「薄型」「極薄」などの表現だけで判断せず、数値が書かれているかを確かめてみてくださいね。
置くだけタイプと貼るタイプの違い
キーボードカバーの装着方法は、大きく分けてキーボードの上に置くだけのタイプと、周囲を両面テープなどで固定するタイプがあります。置くだけのタイプは取り外して洗いやすく、使わないときは外しておけるのが魅力ですね。ただ、タイピング中に少しずつずれたり、角が浮いたりすることがあります。テープで固定するタイプはずれにくい一方、貼り直しを繰り返すと粘着力が落ちたり、本体側に跡が残ったりする可能性があります。Legion 5 / 5i Gen 10の天板やキーボード面の素材は構成によって異なり、PSREFではOLEDモデルの天板がアルミニウム、IPSモデルの天板がPC-ABSと記載されています。キーボード面に粘着剤を使う場合は、目立たない場所で様子を見てから貼るほうが安心です。また、カバーを付けたまま画面を閉じると、厚みによっては画面とキーが近づきすぎることもあるので、閉じたときに無理な力がかかっていないかも確認してみてくださいね。
素材ごとの手入れと交換のしやすさ
キーボードカバーの素材には、シリコンやTPUなどがよく使われています。シリコンはやわらかく指へのなじみがよい反面、ほこりや皮脂を吸着しやすく、白っぽく汚れが目立つことがあります。TPUは比較的透明感が保ちやすく、表面がさらっとしたものも多いですが、熱や折り曲げで変形することがあるため、洗ったあとはしっかり乾かしてから戻したいところですね。どちらの素材も、水洗いや中性洗剤の可否は商品ごとに異なるため、説明書きの手入れ方法に合わせてください。複数枚入りのセット商品は、汚れたら交換できる安心感がありますが、1枚あたりの品質や厚みが同じかどうかは商品ページで確認しておくと安心です。オフィスや共用スペースで使う場合は、定期的に外して拭けるかどうかも大切なポイントになります。長く使うほど伸びや黄ばみが出やすくなるので、交換の目安を決めておくと、見た目も衛生面も保ちやすくなりますよ。
Lenovo Legion 5 / 5i Gen 10の画面保護フィルムもあわせて選ぶポイント

キーボードカバーと一緒に、画面の保護も考えている方は多いですよね。Legion 5 / 5i Gen 10は構成によって画面サイズや表面仕上げが異なるため、フィルム選びでも型番とパネルの種類の確認が欠かせません。
- 15.1型OLEDと15.3型IPSの違いを確かめる
- 光沢・反射防止・ブルーライト低減の選び方
- 枚数やセット内容で比べるときの注意点
- 法人で複数台そろえるときの確認ポイント
- よくある質問
- まとめ
15.1型OLEDと15.3型IPSの違いを確かめる
PSREFによると、15IAX10の画面は15.1型、2560×1600ドットのOLEDで、表面はグレア(光沢)、リフレッシュレートは165Hzと記載されています。一方の15AHP10には、同じ15.1型OLEDの構成に加えて、15.3型、1920×1200ドットのIPS液晶でアンチグレア(非光沢)の構成も記載されています。どちらもタッチ操作には対応しない非タッチの画面です。つまり、同じLegion 5 / 5i Gen 10でも、画面サイズが15.1型と15.3型の2通りあり、フィルムのサイズが合わない可能性があるということですね。保護フィルムは画面サイズや表示領域に合わせて裁断されているため、型番だけでなく、手元の画面がOLEDなのかIPSなのかも確かめておきたいところです。構成がわからない場合は、購入時の仕様書や注文履歴を見返すか、画面の表示領域の縦横を定規で測っておくと、商品ページの寸法と照らし合わせやすくなりますよ。
光沢・反射防止・ブルーライト低減の選び方
画面保護フィルムには、光沢タイプ、反射防止(アンチグレア)タイプ、ブルーライト低減タイプなど、さまざまな機能のものがあります。OLEDの光沢画面は発色や黒の締まりが魅力ですが、照明や窓の映り込みが気になる場面もありますね。映り込みを抑えたい方は反射防止タイプが候補になりますが、表面の加工によっては細かな文字がわずかにざらついて見えることがあります。もともとアンチグレア仕上げのIPS構成では、光沢フィルムを貼ると映り込みが増える可能性があるため、元の見え方を大きく変えたくない場合は反射防止タイプが合わせやすいかもしれません。ブルーライト低減タイプは色味がわずかに変わることがあるので、色の確認が大切な作業をする方は商品説明の記載を確認してみてくださいね。どの機能も、効果の感じ方は使う環境や個人によって差があります。何を優先したいのか、ゲームの見やすさなのか、長時間の作業の快適さなのかを先に決めておくと選びやすいですよ。
枚数やセット内容で比べるときの注意点
同じ機種向けの商品でも、キーボードカバーだけのもの、画面フィルムだけのもの、両方がセットになったもの、2枚入りなど枚数が異なるものがあり、迷ってしまいますよね。比べるときは、まず「どの部位を保護したいか」を決めてから、必要な枚数を考えるのがおすすめです。たとえば、キーボードカバーを洗い替え用に2枚ほしい方と、画面フィルムを貼り直し用に予備がほしい方とでは、選ぶべきセットが変わってきます。また、セット商品は1つの商品ページにまとめられていても、キーボードカバーと画面フィルムで対応機種の書き方が違うことがあります。それぞれの対応型番や画面サイズが手元の本体と一致しているか、個別に確かめておくと安心です。価格だけで比べると、必要のない部材が含まれていたり、肝心の型番が対応外だったりすることもあります。商品ページのセット内容の欄と、対応機種の欄を両方読んでから比較してみてくださいね。
法人で複数台そろえるときの確認ポイント
社内の開発用やデザイン用、eスポーツ関連の業務などで、Legion 5 / 5i Gen 10を複数台そろえる場合もありますよね。その場合は、すべての台が同じ型番・同じ構成かどうかを、最初に一覧で確かめておくことが大切です。同じ時期に購入したつもりでも、OLEDとIPSの構成が混ざっていると、画面フィルムのサイズが合わない台が出てしまう可能性があります。キーボードもバックライトがRGBか白色かで、カバーの透け方の印象が変わります。台数が多い場合は、まず1台分で装着感や見え方を確かめ、問題がなければ残りをそろえる流れにすると、まとめて買い直すリスクを減らせます。貼り付け作業を社内で行うときは、保護フィルムの貼り方の手順も参考にしてみてくださいね。市販品で合うサイズが見つからない場合は、当サイトでPETフィルムの特殊サイズの対応可否をご相談いただけます。なお、当サイトではガラスフィルムを取り扱っていません。
| 確認項目 | Legion 5 15IAX10 | Legion 5 15AHP10 | カバー・フィルム選びで見る点 |
|---|---|---|---|
| プロセッサー | Intel Core Ultra 7 255HX / Ultra 9 275HX | AMD Ryzen 7 260 | 型番の見分けに使う |
| 画面 | 15.1型 2560×1600 OLED・光沢 | 15.1型 OLED・光沢、または15.3型 1920×1200 IPS・非光沢 | 画面サイズと表面仕上げに合うフィルムか |
| キーボード | 6列・テンキー付き・Copilotキー | 6列・テンキー付き・Copilotキー | 配列とキー形状がカバーと合うか |
| キーストローク | 1.6mm | 1.6mm | 厚みによる打鍵感の変化 |
| バックライト | 24ゾーンRGBまたは白色 | 24ゾーンRGBまたは白色 | カバーの透明度と刻印の見え方 |
| 指紋センサー | なし | なし | 電源ボタンまわりとの干渉 |
| 本体寸法(幅×奥行) | 344.9×255.35mm | 344.9×255.35mm | 閉じたときのすき間も手元で確認 |
よくある質問
関連する記事



まとめ
- 本体底面などで型番(15IAX10・15AHP10など)を確かめた
- テンキー付き6列配列とCopilotキーの位置がカバーと合うか見比べた
- キーボードの日本語配列・英語配列を商品ページで確認した
- バックライトがRGBか白色かを確かめ、カバーの透け方を検討した
- 打鍵感を優先するか、汚れ対策を優先するかを決めた
- 画面が15.1型OLEDか15.3型IPSかを確かめてからフィルムを選んだ
Lenovo Legion 5 / 5i Gen 10のキーボードカバーは、機種名だけで選ぶのではなく、正確な型番、キーボード配列、キーの形、指紋センサーの有無を確かめたうえで、打鍵感と装着方法を比べて選ぶのがおすすめです。画面フィルムもあわせて選ぶ場合は、パネルの種類とサイズの確認を忘れないようにしてくださいね。複数台をまとめて導入する場合は、法人向けの一括導入ガイドで見積り前の確認項目も整理できますよ。
\ ご相談に必要な情報がまだそろっていなくても大丈夫です /
端末の型番・写真・寸法は、分かる範囲でお知らせください







